「愛することは信じること」
というのがありました。
そのときは、ふ~んという感じだったけど
子どもがだんだん成長するとともに、
本当にその通り…と
痛感しています。
信じるって、難しい。
夏休みも、仕事で出かけることが多い私。
帰って来ると、子どもは 必ず、
寝っ転がってテレビを観ている。
もしくは、ゲームをしている。
もしくは、昼寝をしている。
聞くと、「お母さんがいないときに
勉強はちゃんとやってるよ」 と言う。
ゲームは一日1時間以内というのが、
うちのルール。
「ゲームの時間、守ってる?」と聞くと
「お母さんがいないときは
全然やってないから」と言う。
絶対、ウソ。
でも、ウソだというハッキリした証拠もない。
こんなとき、
自分の「愛」が試されます。
信じなきゃ。
……って無理!
私にできることは
「信じているふりをすること」。
これがまた辛い。
「頑張ったんだね~」 と言いながら、
頬がピクピク。
みけんにシワ。
これも修業だと思って耐えるしかない。
一体、どんだけ私を成長させる気~?
もしかして究極の
「愛すること」とは、
「あきらめること」 なのかもしれません。
収納アドバイザーの小宮真理さん宅で ごちそうになったケーキ。 イチゴに、いろんな顔がついてました。 |
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